にょんの勝てるFOW 第1講座目 「今日から君もシオンマスターだ!」
何くだらないブログタイトル書いてるだよ。
そんな暇があったらもっとおもろい記事書けよカス。
こんにちは。体調崩し太郎です。
そんなわけで前回の記事から日にちが空いてしまい、シャルの記事書くよ!
とか言いながらシオンの記事書いてました。
そんなわけで、シオンの強味って何?ってところを簡単に紹介します。
- 自分のデッキの一番上の好きなタイミングで確認ができる。
- ジャッジメントコストが軽く、ジャッジメントをした際に5コスト以下のリゾネーターを踏み倒して出せる。
- いろんなデッキが組みやすい。
- メモリアによってカードをドローができる。
これがシオンの簡単に説明ができる強味だと思います。
弱みを書いたら沢山僕の愚痴が出てきてしまうので控えたいと思います。
今回のテーマである勝てるFOW
最近始めたユーザーも沢山いると思います。
そんな人たちが読んでわかる記事が書けるといいなーって思ってます。
僕も入り口を作ってくれたユーザーがいて一年間遊んでこれましたので、
次は僕が新規ユーザーに入り口作りをということで。
ちなみに僕が初めて使ったルーラーはレザードです!
最初に紹介するデッキは最近僕が少しいじってたデッキで、海外チームの人も触ってるデッキです。
シオンにレガリアのディープ・ブルーを採用したデッキになります
まずはレシピをどーん!
Ruler
シャングリラの歌姫 / 叛逆の奏者 シオン x 1枚
Main Deck x 40枚
フック船長 x 2枚
天翼のセラフ x 2枚
堕天の荒廃者 ルシフェル x 2枚
傀儡の覇王 ヴァランティーヌ x 2枚
深遠のアドゥムブラリ x 2枚
過去を記憶するもの ウルズ x 1枚
爆炎の追跡者 プリシア x 4枚
嫉妬の女神 ヘラ x 2枚
音楽の女神 ミューズ x 3枚
アリスの小型偵察隊 x 4枚
ヴァランティーヌの抵抗 x 1枚
闇に浮かぶ湖月 x 2枚
天上楽器 チャームアルモニカ x 4枚
幻盤 ディープブルー x 4枚
魔剣 レーヴァテイン x 2枚
神弓 アルテミス x 2枚
四聖の角笛 x 1枚
Stone Deck x 10枚
覇者のメモリア x 4枚
賛歌のメモリア x 4枚
炉心の魔石 x 2枚
ディープ・ブルーを採用することによって、プリシアや、ウルズを出しやすくする構築です。
前回の記事でシオンがジャッジメントしたときのボードアドバンテージについて書いてありますのでそちらを読んでみてください。
このデッキのちょっとしたポイントはアドゥムブラリを採用していることです。
最後の詰めに使えるのがポイントで、ユグドラシル相手にはルシフェルをコストに。
プリシアをコストにすれば盤面に400点。相手プレイヤーに500点ダメージを飛ばせます。
プリシアのアタックは700あるので、700+500=1200のダメージを作れたりします。
シオンを使う点で大切なのはアルモニカの使い方もポイントになってきます。
シオンのジャッジメントのタイミングでデッキから自分の好きなカードをリフトしたり、サイドデッキから採用したカードをデッキの上に固定したり、重要なカードにもなります。
今欲しいカードはこれじゃないだよなーって思ったらデッキの一番上のカードを下にして回転させることもできる優秀なカードです。
セラフを出したいのにルシフェル引きすぎちゃったテヘペロってならないように、しっかりルシフェルは下にしまいましょう。
最速でジャッジメントをした場合、基本的に魔石は3枚あるので、その3枚で動けるようにカードを採用してます。
プリシア、湖月、ヴァランティーヌの抵抗。
万が一シオンが倒されてしまっても戦えます。
手札が足りないなーって思ったときはディープ・ブルーの効果を使ったり、アドゥムブラリでアリスの小型偵察体をコストにしてドローをしましょう。
デッキを回すのに慣れてきたら、このデッキにグイゥバーなどを採用して回してみるのも楽しいと思います。
どんどん回して友達より1歩先へ!
以上!
ちなみにフックを手出しから、ジャッジメントで最速で出すテーマデッキも作ってみました。
お酒のおつまみ程度で見とくと楽しいデッキかもしれません。
さようなら!