氷棺の聖女 プレビュー 光属性

前書き

公式でレビューがあったカードを再度見直すことで、新しいカードの使い方などの参考になればと思います。

今から書くことはFOWを初めてそろそろ１年になるプレイヤーにょんの独断的な意見が多く書かれます。

こういう考えもあるんだなくらいで心の片隅に置いとく。

それくらい気軽にみてください。

評価基準

5.0　フォーマットトップカード

カードパワーが最上級のカードである。

4.0　フォーマットのキーポイントになるカード

ほとんどのデッキに採用されるカード。

3.0　アーキタイプ　

普通なカード。デッキの半分を占めるカード。

2.0　まぁまぁなカード

使う場面が限られるカード

1.0　普段あまりみないカード

その言葉の通り

この５段階でカードの評価をしていきます。

ではさっそく

六賢者 ゼロ/光魔の剣聖 ゼロ

構築点数：4.5
ルーラー側の効果が大切な環境ですが。裏面の効果もビックリするくらい強い。

1100/1100のパラメーターも強く、戦闘で発生するタメージを受けないのもポイントが高い。

ルーラー側の効果をきれいに使えたら5.0の点数評価になる。

ゼロの使役魔

構築点数：4.0

このカードの最大的特徴は光魔の剣聖ゼロをコントロールしているときに

800/800になること。

普通に使っても飛翔を持っていて、パラメーターが低くない。

障壁があるため優先的にこのカードにスペルが飛んでくるようになる。

一番気にしないといけない黒い月光を防ぐことができるので点数が高い。

ライトパレスの守護者

構築点数：2.0

このカードをメインから積極的に採用する理由がない。

サイドデッキの選択肢には入るが、それ以外にも強いカードが多くある。

評価する点としてはこのカードが安いこと。

ゼロの魔光

構築点数：5.0

今回のラピスクラスター１弾で一番強いカードだと僕は考えている。

グリムのときに虚空波というカードがあったが、完全に上位互換である。

ルーラーがゼロならば１コストでプレイできる強い詠唱カード。

これからラピスクラスターが2.3.4弾と増えていくにつれて、コントロール系統のデッキにはほとんど入るのではないか？と僕は考えている。

希望紡ぎの王妃 パンドラ

構築点数：3.0

運命のダイスローr(ry
そんなこと言ってると他の会社に怒られますねｗ

ユグドラシル戦では200/1000の防御値が高いので採用する人もいるのでは？と僕は考えています。

評価する点数はもう一つあって、フォースのサイコロが２個になるため

期待値が上がり、ゲームの速度があがります。

そのため、相手も優先的に除去をするため、少し評価してます。

パンドラの希望の標

構築点数：2.5

使うタイミングが難しいですが、回復できる量の最大値が1200なのがポイントだと思います。

黒のカードにある散花狂瀾などと使うのが面白いかもしれませんね。

伝承を語る吟遊詩人

構築点数：2.5

ファリアのデッキに入ると構築点数が3.0になると僕は思ってます。

かぼちゃの乗り物

構築点数：2.0

ラピス限定構築の際にとても大きなブロッカーになることは間違いないと思ってます。

ワンダーでは暖炉のおばあちゃんと一緒に使ってなにかしらのコンボデッキとかが作れそうな気がしてます。

永遠の少年 ピーターパン

構築点数3.0

これからの期待をこめて３点評価です。

童話デッキのキーカードにもなるし、不思議世界の案内人チェシャ猫を飛ばしてもいい。

これから選択肢がどんどん増えていくカード。

その期待を込めて3.0評価。

夢見る少女 ウェンディ

構築点数2.5

特殊魔石をコントロールしてないと400/400になる便利なカード。

僕の中では白魔石オンリーの構築をお勧めしたい。

少し癖のあるカードですが、可能性は大きくあると僕は思ってる。

飛翔の空想

構築点数：4.5

ゲームをひっくり返す可能性があるカード。

僕が実際に使って評価もそこそこ高いです。

問題はサイコロを振り、気合で3-6を出さないと対して強くないことです。

そこでこのカードの効果に追憶のテキストがあることが素晴らしい。

運要素があるので僕は4.5の評価です。

物語の再帰

構築点数：3.0

このカードも何かできそうなテキストを書いてる気がします。

評価が高い点は柔軟性があることです。

使いやすいカードってことを評価してます。

次に紹介するネバーランドと相性がいいカードだと思います。

異結界 ネバーランド.

構築点数：2.5

カードを始めたばかりの初心者が使うには少し難しいカードになります。

しかしながらその除外テキストが少しだけポイントになる場合もあります。

問題はゲームを13-15ターンやる試合があるとライブラリーアウトで負けることと、

デッキの上からカードが削れるので、１５枚は実際に使えないと割り切らないといけないので、その点は頭に入れて使うカード。

今の遊戯王でいう強欲で貪欲な壺みたいなもんです。

ネバーランドの妖精

構築点数：2.5

このカードのパワーはデッキに依存をしてしまうので少しだけ評価が低いです。

しかしながら童話の利点である、並べて殴る際に、飛翔をつけて殴れるのは大きいです。

今後のパックに良い童話が入ることに期待したい。

雑に書きました。

なんか疲れました。

こんな雑な記事に３日もかかったと思うと

書くのに時間がかかりますね。

少しでもこんなテキストのカードがあったんだとか思えると幸いです。

今週はFOWの世界大会があります。

僕も日本勢を応援しに会場には行きます。

デッキも少しばかりですが作るのにお手伝いもしてます。

普段は秋葉原のファイヤーボールさんのとこでFOWやってます。

あとまれに池袋のイエローサブマリンさんとかでもやってます。

聞きたいことととかあれば

僕が答えられる範囲なら答えます。

構築の相談とかプレイングなどなど。

次回はあるのかこれ・・・気になってるカードをピックして書いたほうがいいんじゃないか？