私以外私じゃない
この言葉とても好きなんですけどね。
私以外私じゃない
私の代わりは誰もいない
とても良いフレーズだと思います。
ちょこちょこブログに何書こうかなって思いながら書かないことが多いので適当なことでもいいので書こうとなりました。
「ゲームスピードの意識」
プレイ速度をあげることによって何かメリットがあるのか?
そう考える人が多いと思いますが、いくつかメリットはあります。
- マッチを時間内にゲームを終わらす
- 難しい盤面に時間を使うことができる
- 相手の無駄な長考を防ぐことができる
- プレイ速度をあげるために練習をする
この4点が上げられると考えてます。
1.マッチを時間内にゲームを終わらすことができる。
これはとても大切なことで、FOW日本OPでよく見かけた。
マッチの引き分けは自分にとってよくない。
勝てる試合を引き分けにするのは勿体無いです。
2.難しい盤面に時間を使える
遅いプレイングをしてると複雑な盤面になったときに、それに使う時間が足りなくなる。
3.相手の無駄な長考を防ぐことができる
どのゲームでもそうだけど、1ターンで使える時間は限られている。
自分が短ければ相手もそれに合わせようと意識をする。
4.プレイ速度をあげるための練習をする
デッキのことを理解すれば効率もあがります。
1)相手と同時に次のプレイを考える
これを出来る出来ないでは使える時間に差が出来ます。
相手に優先権があるから自分が考える時間ではないとは限りません。
相手がこのあと何をしてくるのか頭のなかでリストを作ります。
- どいつでアタックしてくるか、どれでブロックするか。またはライフでもらっていいのか。
- スペル等で除去又は火力をプレイしてくるのか
- ただの遅延行為なのか
いろいろ考えられます。
もちろん速攻とか迅速など予測できないこともありますが、ある程度のことは考えられると思います。
これが出来るだけで相手との使える時間が倍近く変わってくるので練習をしましょう。
2)対戦相手の判断を待たないで手札を確認する
これは僕のなかでかなり大切な内容だと考えている。
一番ありえるのはマリガン(手札入れ換え)のあるゲームで、自分が後攻だった場合、相手がマリガンを終えるまで自分の手札を見ない。
時間が勿体無いです。
自分もなるべく確認をしましょう。
カードゲームを10数年やってきたけど、相手の顔を見て判断を変えるプレイしたことは指で数えるくらいです。
マリガンの判断には時間がかかります。
なら相手と同時に確認をしましょう。
もし顔に出てしまうタイプなら早めに見て早めに判断をしましょう。
3)とにかく練習をする
1度でも見たことある盤面ならば脳がパターンを覚えているので、多くの時間を使わなくてよくなる。
4)機械的なプレイや行動に無駄な時間を使わない
これは今でも僕の課題の1つである。
難しい盤面になったら僕でも時間はしっかり使う。
ドローしたら手札に加える
ルーラーを捻る
ウィルを生み出す
無理にスピードをあげる必要はなくて
簡単な動作は素早く動かすことが大切だと思ってます。
あとはシャッフルの速度を早くすることが大切だと思います。
ディールシャッフルのようにデッキ枚数を確認するシャッフルを減らせるならなるべく減らしたるするのもひとつコツである。
5)常に相手の動作を予想する練習
こればっかりは練習しろ!って言うしかありません。
これが来たらこれかな?
これが来てるからこれがくると強いよな
あとは盤面の把握が大切だと思います。
1+2=3
これが常に起きてると思えば簡単に処理出来ると思います。
3+5=8!!!ってことはそんなにないと思います。
毎日練習して
感覚を研ぎ澄ますことが
上手くなる1歩になると思います!