FOW.アリスクラスター3弾環境の感想
この環境頭
さまざまなルーラーが出てきてくれた。
アリサリス
シオン
かぐや
ギルラピス
すべて個性のあるルーラーである。
だけど1人会いたくないやつがいた。
この顔だけは見たくなかったけどこいつがいた。
ルーラーランクトップのリフレクト。
可能性がありすぎてわけわからないくらい強いカードだった。
この環境スタートした時に一番警戒してたカードがプリシアでした。
700/400でテキストが沢山書いてあって
リフレクトと合わせると1枚で1400ダメージを作れる最強のアタッカーである。
勝手に500ダメージ飛ばすな糞!ってお店で叫んだ記憶もしばしば。
先日あったFOW日本選手権のルーラー分布を見てみると
(FOW公式ページから引用してます)
リフレクトが圧倒的に多い。
理由はいくつがあるが
ゲーム開始時にリフレクトが見えてもデッキの種類が多すぎて読めない。
赤なのか、デッカイ白い竜が飛んでくるのか、緑色の竜が飛んでくるのか。
その器用すぎるカードのせいで頭を抱えるプレイヤーは多くいたはずだ。
そのなかで優勝したのが世界アリス。
2ターン目に大県のリゾネーターをコストを踏み倒して着地させ、MTGで使われてるタイムウォーカーをプレイして殴り倒すデッキである。
メタの読み勝ちは感じられた。
TOP8のデッキリストを見ると未来への道しるべがどのデッキにもしっかり入ってる。
赤系のデッキにスサノオの採用率が少なかったのかな?と首をかしげることもしばしば。
その中しっかり勝てた世界リフレクトはアリス3弾環境を代表するデッキである。
次の4弾環境は実質スタン環境である。
単色のカラーを握るのか
2.3色のデッキを握るのかはプレイヤーがの判断しだいである。
天地裂開や天雷、クトゥグアのような
赤を代表するカードが一部使えないが
それでもランスロットは使用できることに変わりはない。
黒使うにしても完全なる死が使えないのも痛い。
早く7月30日
その会場で沢山のデッキを見たい。